昭和生まれの昭和育ちの人は、教室で先生が生徒に手を上げている現場っに、見慣れている人も多いでしょう。
ある程度、教育的指導として、生徒に喝を入れるのは、暗黙の了解とされていた時代がありました。
竹刀を持って肩を叩くとか、廊下に立たせるとか、少なくとも多少のペナルティを与える姿は誰もが目撃して事いたのではないでしょうか。
それは生徒に対する見せしめとも言える行いだったのかもしれません。
それだけ当時の教育現場は、先生と生徒の関係性は、断然先生の方が上にあり、生徒は絶対服従とまではいかなくても、ある程度校則や、教師の威圧など抑えられていた様に感じます。
体罰にまで発展すると、それは問題視せねばならない行いになってきますが、態度の悪い生徒を叱り、指導する為の教育指導、生活指導と言う顧問を受け持つ先生がきちんと役割として任せられていた時代度でした。
今の先生は、例え生徒の授業態度が目に余って悪くても、迂闊に注意が出来ない様ですし、少子化の影響もあってか、生徒の方が、先生よりも立場が上の様です。
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