今、教育現場がどんどんデジタル化していっています。
黒板での授業なども、その内なくなって来るのかも知れませんし、それを授業時間内に一生懸命ノートに書き写す行為と言ったものも、今の学生にとってはあり得ない無駄な作業なのかもしれません。
スマホやデジカメなどで、板書を写真に収め、家に帰ってからノートに書き写すと言う方法は、今の大学生などでは当たり前の行為になっている様です。
その分、授業中はしっかり先生の話に耳を傾け、集中して理解力を深めるのであれば、それはそれで認められる良い行いな気がしますが、肝心の授業中には無駄話にふけり、頭に入ってないのに、自宅で清書しても全く何の記憶にも残っていないので、推奨出来る行いではないかもしれません。
小中学でも、一人に一つのタブレットが義務付けられる動きが働いていて、教育現場はどんどんデジタル化が進んでいる印象を受けます。
今まさに、大きく変化している時期なのでしょう。